Alpen Group

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スポーツ用品小売大手のアルペンは、2017年にRUCKUS Wi-Fiソリューション「仮想版コントローラ」と無線LANアクセスポイント「RUCKUS R500」を一部の店舗に導入した。これにより従来の無線LAN機器と比較して無線LANへのアクセスが円滑と安定稼働したことにより、全国400店以上ある店舗の全てRUCKUSの無線LANアクセスポイントに切り替えた。一方、かねてよりアルペン本社で課題となっていた外来波による無線LANの電波干渉をRUCKUSクラウド管理型コントローラ「RUCKUS One」の導入により解消した。現在、3か所の物流センターにもRUCKUSの無線LAN アクセスポイントが設置され、アルペングループ全社で合計約1,700台の無線LANアクセスポイントが稼働している。これらはすべてクラウドによる統合管理され、スムーズなシステム運用と安定稼働が実現できている。

Fast facts
  • 店舗内で電波が届かない 
  • トラブル発生時の問題の切り分け等、 対応に時間がかかる 
  • 電波干渉により通信が不安定になる  
  • 店舗、本社、物流センターにて クラウド 管理による安定的な無線LAN接続を実現 
  • 無線LANアクセスポイントの一元管理に より問題の切り分けが容易になり対応 時間も大幅に短縮 
  • 電波の干渉に強い無線LAN環境を構築  

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Japan APAC Retail Wi-Fi 7